記帳の勧め
個人確定申告においては、多くの方が2〜3月の時期だけに集中して前年1年間の事業成績の集計をなさっているのではないでしょうか?
このような場合、必要な書類がすぐに見つからなかったり、集計の結果算出した税金にあたふたしてしまったりと色々後手に回りがちです。
また、せっかく集計して完成した決算報告書もただの数字のかたまりにすぎず、なにを示しているものなのか自分自身でも理解できないものになってしまいます。
(他者に作成を依頼している場合はなおさらです。)
税金にあたふたしないためにも、定期的に事業の見直しをするためにも4月から記帳をはじめてみませんか?
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