コストパフォーマンスをポケカで考える
コストパフォーマンス
よく耳にするコストパフォーマンスですが、インターネットでその意味を調べたところ次の通りのようです。
「ひとまとまりの仕事を成し遂げるのにかかる費用。価格性能比。広く、かかった費用や作業量に対する成果」
コストパフォーマンスをポケカで考える
次の2つのカードで対戦したとします。
A…攻撃力240、それに必要なエネルギーは3つ。体力は200。
B…攻撃力50、それに必要なエネルギーは1つ。体力は100。
基本的に自分の番につけられるエネルギーは一つだけなので、
Aは3回目にはじめて相手に240のダメージを与えることができ、
Bは1回目から相手に50のダメージを与えることができることになります。
2つのカードのコストパフォーマンス
Aは3回目まで待たなければ相手にダメージを与えることができませんが、その3回目の攻撃でBを倒すことができます。
BはAが攻撃できるまでに150のダメージを与えることができますが、Aを倒すことはできません。しかしある程度ダメージを負わせておいて次に引き継ぐというやり方もあるでしょうから一概に悪いカードともいえなさそうです。
まとめ
いろいろな場面でコストパフォーマンスを考えることがあると思いますが、正しい答えを導き出すというよりは、自分の達成したいことに必要な手段こそが自分にとって最もコストパフォーマンスに優れているのだというくらいの気持ちの方が良いのかもしれません。
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